どうも!
まどかです!!
皆さん、勉強お疲れ様です!
私は中・高で
高校受験と大学受験の
2つの受験を経験してきました。
その中で気づいた
受験生のモチベが1番下がる瞬間。
それが
「頑張っているのに成績が伸びないとき」
みなさんも経験ありませんか?
今回は
勉強しているのに
生物の成績がなかなか伸びない
受験生の特徴3選
と題してお伝えしていきます!
このちょっとした特徴を知ると
今まで当てはまっていたあなたは
もう脱却できて
生物の成績が爆伸びします!
共通テストまで不安な気持ちの中
ただ焦りながら勉強するのではなく
自分は合格への道をたどっている!
という強い気持ちで
本番を迎えることができますよ!
そのために絶対に避けたい勉強法を
今からお伝えするので
最後までよく読んで
自分が当てはまっていないか
確認してくださいね!
では本題へ!
勉強してるのに、生物の成績が伸びない受験生の特徴3選
いろんな参考書に手を出す
1つ目はこれです。
本屋に行って
参考書を見るたびに
「あれ、こっちのほうがよさそうじゃない?」
と思って新しい参考書を購入。
気づいたら何冊も参考書が…
しかもどれも中途半端に
終わっている。
これ、やっちゃってませんか?
実はこれ、
どの教科の勉強でも
やってしまいがちなNG行動!
参考書は1冊で十分です。
その1冊を使い倒してください。
何冊も何冊も手を出してたら
結局中途半端にしか
勉強できませんよ。
生物にかける時間も長くなって
他の教科の勉強時間が無くなります。
考察問題の対策をしない
実は…共通テストの約70点分が
考察問題なんです!
つまり、この対策をせずに
共通テスト本番を迎えるのは
ギャンブルと同じようなものです!
当然、模試の問題も
共通テストと同様に
考察問題の配点が高いので
この対策をしないと
成績は伸びません。
もちろん、生物の大前提は暗記ですが
最終的には「問題が解ける」ようにならないと
点数は取れません。
知識問題ばかり対策するのではなく
「考察問題」を対策しながら
抜け落ちていた知識を
補っていきましょう!
〇〇な暗記になっている
3つ目は、実はみんな知らないうちに
結構やってしまいがちなことです!
「定期テストではそこそこ点数が取れるのに
模試になると点数取れないな…」
あなたはこんな感じになっていませんか?
この人たちの共通点は
「用語を丸暗記してしまっていること」です!
例えば…
Q.光合成はどこで行われる?
A.-葉緑体
と、こんな風な一問一答なら
完璧に答えられるのに
「光合成の一連の流れを説明しなさい」
と言われたら答えられない人。
これが、定期テストでは点数が取れるのに
模試では取れない原因です。
生物は「流れ」で掴むのが大事です!
ただ用語とその意味を
丸暗記するだけではなく
▪用語どうしのつながり
▪全体の流れ
を意識して暗記するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
あなたはこの3つに
当てはまっていませんでしたか?
もし1つでも当てはまっていたのなら
今、特徴を知れたので
すぐに脱却してください!
一生懸命勉強していても
方法が違っていたら
成績は上がりません。
勉強をするにしても
効率を求めて勉強しないと
あっという間に共通テスト本番です。
私もそうでしたが、
勉強してないわけではないんです。
勉強したことが成績に
繋がっていないだけなんです。
ちゃんと勉強しているのであれば
考え方・方法を少し見直すだけで
成績も大幅にUPします!
共通テストまであと約2か月。
時間は有限です。
今日から、今から実践して
合格への一歩を
踏み出しましょう!


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